Another Days

tomorrow's another day、some say …

マナサス、グリフィン

【フルート・フライデー】Pensamiento / Manassas('73)

マナサスのセカンド「Down The Road」に入ったラテン風の”Pensamiento”はスペイン語で歌われるもので、ジョー・ララのpercとアル・パーキンスのsteel-gが活躍するナンバーですが、途中ポール・ハリスによるfluteが入ってブラジリアン・ムードが盛り上がります。

https://www.youtube.com/watch?v=FlkMyu-MA8M

 

【名曲リレー2111】come#3

■I Love You Till The Cow Comes Home / James Griffin(‘74)

ブレッドのロックンロール担当、ジェームズ・グリフィンの初ソロ「Breakin’ Up Is Easy」からジェフ・バクスターのルーズなスライドgをフィーチャーしたゴキゲンなブギです。ややもすると一本調子になってしまうブレッドの中でグリフィンの存在は大きかったのだなあとさしてファンでもない僕も思ってしまうのです。解散後はブラック・タイやレミントンズでも活動しています。

https://www.youtube.com/watch?v=HtdrIXc9PPQ