【土曜は和もの90's】サニー・デイ・サーヴィス
サニーデイとヒックスヴィルとホフ・ディランはよく一緒に学祭を廻ってたようで、ぴあやシティ・ロードのページでよく見かけました。当時はヒックスヴィルとホフは見てましたが、サニーデイを見たのはずっと後「東京」が出た頃。MIDIからメジャーデビュー後90'sのはっぴいえんどとして人気の「東京」よりも次の「愛と笑いの日々」('97)が好き。そこからのシングルだった”白い恋人”はCMでも使われた印象。僕が見たライヴでは調子悪くてなんかさっぱりだったという印象でしたが、スタジオ盤は結構好き。曽我部がソロで成功するとは思いませんでした(^^;
https://www.youtube.com/watch?v=qY9n1UQGByg
【名曲リレー2203】woman#3
■Woman Across The Water / Jess Roden(‘77)
日本ではAOR的なブルー・アイド・ソウルとして紹介された「The Player Not The Game」(愛の狩人~なんだこの邦題!)は、77年作でジェス・ローデンは、自前のバンドを解散してNY録音。確かに硬派のAOR(なんだそれ?)っぽいムードはあります。しかしソウルフルな歌声です。
https://www.youtube.com/watch?v=HDcjQVIDXwg
【今日のバカラック】Baby It's You
ガール・グループのシレルズが取り上げ、そこからビートルズがカヴァーした”Baby It's You"です。日本では独自に12”が切られたニック・ロウ&エルヴィス・コステロの盟友同士のデュエットなんてのもありましたが、米Dunhillのグループ・コールド・スミスもハードロック風にカヴァー。ややアレンジに無理がありますが... voはゲイル・マコーミックです。69年に5位まで上がった最大のヒット。「イージー・ライダー」のサントラで”Weight”をやってたバンドと言えばわかるかな。
https://www.youtube.com/watch?v=pIGo31k-qkw