【水曜はCharismaの人たち】37・Jim Rafferty
ジェリー・ラファティーの弟のジム・ラファティーは78年にDeccaからデビュー。ちょっとジョン・マイルズ的なイメージありましたが、80年にCharismaから出した”The Bogeyman”はニュー・ウェイヴ風味もある佳曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=I8SowzXWISE
【名曲リレー2200】generation#2
■Younger Generation / The Lovin’Spoonful(‘)
後期スプーンフルの「Everything Playing」に入った曲ですが、映画の「Woodstock」の中でジョン・セバンスチャンが弾き語りで歌った歌の方が有名かも。その映像はセバスチャンの歌唱よりも裸の子供たちがウッドストックの海上で戯れるピースフルなもので(「Woodstock II」のジャケにも使われたドラムキットで遊ぶ子供たちも映ります)した。しかしセバスチャンの歌声にはいつも癒されます。いろんな音楽の影響を受けていますがあえて書くと「フォーク」ですが、同時期の日本のフォークとは全然違う洗練度があります。
https://www.youtube.com/watch?v=MbPiWwNeiKE