【日曜は40人の英国女性歌手】#7 クリスティン・マクヴィー（Christine McVie）
先日お誕生日だったクリスティン・マクヴィー。フリートウッド・マックの魅力の40%はクリスティンによるものだと勝手に思ってます。それほどマックへの貢献度は高い。ほとんど話題にならなかった04年の「In The Meantime」からにしました。期待してなかった分予想以上によかった(のにもう手元にない)は驚きでした。”Friend”はその1曲目。やや”You Make Loving Fun”風でもあります。ツアーに疲れてマックを離れていた時期のリリースでジョージ・ホーキンス(b～ロギンズ&メッシーナ、ファイアフォール)だのロビー・パットンだのクリスティン・ファミリーが集結してます。43年西イングランドのランカシャー出身。
https://www.youtube.com/watch?v=hC3_J6zHV_k
【名曲リレー1994】welcome#2
■Welcome To Pleasuredome / Frankie Goes To Hollywood（‘84）
しかしまあFGTHへのあの熱狂ぶりはいったい何だったんだろうかと思います。ヒットを連発、策士トレヴァー・ホーンのZTTからのイメージ戦略も成功、リヴァプール出身ということもあって80’sのビートルズ間違いなしという感じでしたがライヴが全然だめで一気に失速してしまいました。デビュー作「Welcome To The Pleasuredome」のタイトル曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=WzOGLKTmeuY
