【月曜ソングライターズ】オーティス・ブラックウェル
ローリング・ストーン紙が選ぶソングライター100組の98位はオーティス・ブラックウェル。50's~60'sに活躍した黒人R&B~ロックンロールのライターで一番有名なのはエルヴィスの"Don't Be Cruel"やリトル・ウィリー・ジョンやペギー・リーの”Fever”でしょうか。93年に「Brace Yourself」というブラックウェルのトリビュート盤を買ったことがありますが、デビー・ハリーが”Cruel”をタイトル曲をロニー・スペクターが歌ってました。という前ふりとは関係なく、”Daddy Rolling Stone”。ザ・フーがカヴァーしてたことは知りませんでしたが、なんといってもこの曲はロジャー・チャプマンが歌うストリートウォーカーズのヴァージョンがサイコーです。
https://www.youtube.com/watch?v=GXJywCA_fEY
【名曲リレー1875】well#2
■Oh Well / Haim(’14)
たまには新しいのを、と言ってもさっき見つけたので知識は後付けも後付けです。シスコで結成されたハイムというバンドで、エスティー(b)、ダニエル(vo,ds)、アラーナ(g,kb)の3姉妹を中心としたバンドとのこと。初期のフリートウッド・マックのレパートリー”Oh Well”は最近ではパープル、古くはロケッツがカヴァーしてたロック・クラシックですがこの14年の野外ライヴは結構爽快です。若いおねーさんのバンドはいいなあ、と改めて思った次第(^^)
【先週の読書】