【土曜NW】モノクローム・セット
Cherry Redからデビューした初期はエキゾティック感と奇妙なユーモアが印象的な通好みのバンドでした。その後Blanc Y Negroからの「Lost Weekend」('85)あたりではギター・ポップ好きはマストみたいなムードがあってわかりやすくなっています。ここからのシングル”Wallflowers”は12"のこのmixがリゾート感あって好きでした。
【名曲リレー1635】child#2
■Washita Love Child / Jesse Davis('70)
「ジェシ・デイヴィスの世界」という邦題が付いたデビュー作から、クラプトンのgがフィーチャーされた”Washita Love Child”。このネイティヴ・アメリカンのイラストの印象的なジャケは事情を知らないとなかなか手が出ないことは確かです。他にもいい曲満載の1枚です。