Another Days

tomorrow's another day、some say …

ジョービン、ヘドマシン

【月曜A&B】ジョー&ビン

ジョー&ビンの「Daybreak」も、アルゾやマーク・ヘンリー、チャック&メリーなどと一緒に、古くからのお友達の永岡さん(きよさん)に教えてもらった1枚。04年に英Rev-Olaから奇跡のCD化となり、界隈ではずいぶん話題になりました。71年に録音され(prodはデオダート)、本人たちの意向と関係なくベスト・オブ・フレンズ名義でブラジルでリリースされるなど、決して幸福なリリース状況ではなかったのですが、このRev-Ola盤CDによって幅広く知られるようになりました。ハーモニーもジャケットも素晴らしい1枚。RCAから出た別のアルバムもありますが、このタイトル曲のはかない感じにはやられます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zR8dmaqqEq8

 

【名曲リレー1160】girl#2

The Girl Who Loved, The Girl Who Loved / Head Machine('69)

この辺詳しくないのですが、トウ・ファットを組んでいたリー・カースレイク(ds)とケン・ヘンズレー(g,kb,vo)が脱退後後任としてトウ・ファットに加わるブライアン・グラスコックや兄弟のジョン(ヘンズレーのゴッズ時代の仲間)と組んでたのがヘッド・マシーンで、クレジットは変名ですけど、バレバレ。唯一作「Orgasum」はMajor Minorというインディーから出て、ヘンズレーはユーライア・ヒープのデビューも控えてたので(この辺の前後関係がよくわからない)変名だったのかな?サイケ風味のハードロックもありますが、”The Girl Who Loved The Girl Who Loved”は美メロのポップ曲。60'sの香りを引きずっております。

https://www.youtube.com/watch?v=_aJHJLu6gVE

 

 

【名曲リレー1161】girl#3

【名曲リレー1162】girl#2

【名曲リレー1163】girl#3

【名曲リレー1164】girl#2