【土曜は世界一周】Rio De Janeiro Blue / Richard Torrance('77)
リオを離れる前にもう1曲。ランディ・クロフォードやニコレット・ラーソンが取り上げた”Rio De Janeiro Blue”はリチャード・トーランスというsswのオリジナル。この人はリオン・ラッセルのShelterからデビューした人ですが、この「Bareback」('77)は、Capitolからリリース。来るべくクロスオーヴァー~AOR時代に対応したような音です。この曲しか覚えてないんですけど。
https://www.youtube.com/watch?v=kLkw2Uz3JuU
【名曲リレー1123】now#3
■It's All Up Now / Fruupp('74)
フループはアイルランド出身のプログレでジャケットの世界観が好みではないんで聞かず嫌いでしたが、3枚目「Prince Of Heaven's Eyes」('74)に入ったこの曲はファンタジックなムードが素晴らしい。クリムゾンとイエスの叙情性のいいところを濃縮したような感じです。リリースはDawnから。
https://www.youtube.com/watch?v=CZrCMdlRZjU