Another Days

tomorrow's another day、some say …

サン・シティ、クリムゾン

【土曜日は世界一周】Sun City / Artists United Against Apartheit
アパルトヘイト運動に関してもう1曲。アーティスツ・ユナイテッド・アゲインスト・アパルトヘイトのクレジットで”Sun City”がリリースされたのが85年。南ア近郊の白人専用リゾート地、サン・シティをテーマに、「サン・シティでは演奏しない!」というシュプレヒコールをあげるロックとヒップ・ホップノアーティスト約50組が参加。取りまとめ役は元Eストリート・バンドのスティーヴ・ヴァン・ザンドでした。MVにはスプリングスティーンボニー・レイットホール&オーツルー・リード、パット・ベネターなども参加。
 
 
【土曜日は世界一周】Rio Dejanairo Blue
 
【名曲リレー1061】night#2
■The Night Watch / King Crimson('73)
 
その昔日本語で語られるプログレ論のようなものは、音楽そのものについて語る事よりも、聞き手が受け取るイメージをさらに肥大化(美化)したもの(これに音楽以外の知識が絡む)が多く、ライナーノーツなんかでも専門知識がないので全く理解不能なものが多かったです。クリムゾンの叙情的な部分は最初期に明らかですが、中期(昔は後期といったけど)の固定されたメンバー時期もちらほら顔を出します。アルバム全体の印象は陰鬱ですけど”Trio”だのこの"The Night Watch"だので聞かれる静謐な美しさはやはりスタジオ・ヴァージョンでの魅力の一つでしょう。こうした曲ではやはりジョン・ウェットンの朗々たる歌声は冴えます。
 
 
 
 
 
 
Just To Be With You(Butterfield BB) 
Don't Leave Me Now(Jimmy Campbell)=
Sweet Soul Music(electric Flag)
Summer Sun(Jamestown)
 I Should Have Known(McKendree Spring)
 One More Night(Streek)
My Lady From South Of Detroit(Cactus)
Brekfast In Bed(Capital City Rockets)
I Wanna Hear From Your Lips(Eric Carmen)
Easy Evil(Larry Carlton) 
Climax - You Tried to Take it Al(Head Machine)
Try Another Day(Open Mind)