Another Days

tomorrow's another day、some say …

クラッシュ、ロッド

【水曜は君の名は?】Jimmy Jazz / The Clash('80)
 
あの時代に十代でラジオと洋楽好きなら、パンク~ニュー・ウェイヴも通った道でしょう。あの時代クラッシュの人気は突出してた気がします。疾走感を弱めより音楽的に、レゲエやR&Bを吸収していった2枚組「London Calling」のヴォリュームには圧倒されました。”Jimmy Jazz”は当時、なんでクラッシュがこういうのやるの?と思ったものです。
 
 
Janet Says
 
【名曲リレー1093】tomorrow#2
 
■Tomorrow Is A Long Time / Rod Stewart('71)
 
ディランの「Greatest Hits Vol.2」はタイトル通りのベスト盤ではなくレアテイク、新録満載の当時としては異色のものでした。そこに弾き語りヴァージョンの”Tomorrow Is A Long Time”のライヴが入り、すぐさまサンディー・デニーロッド・スチュワートが取り上げるというディランの影響力の大きさにびっくり。ロッドのヴァージョンはカントリー・ロック風味でロン・ウッドがsteelを弾いてます。