Another Days

tomorrow's another day、some say …

スチュガス、エドガー

【火曜A&B】スチュワート&ガスキン

80’s初めにレズリー・ゴアの”It's My Party”を全英#1にしたこのデュオがハットフィールズの2人だと知った時は驚きでした。その後日本ではMIDIからスチュワート&ガスキンとしてLPが出て、FMでピーター・バラカンさんがよくかけてくれて親しみやすくなったけど、正直70’sのデイヴ・スチュワートの活動がちらついて諸手を挙げて好き、とは言い切れないのが悲しい。エキゾティックな魅力のバーバラさんは、若い頃京都に住んでたことがあったそうですね。一番好きなのは”I'm In A Different World”('84)です。ところでこのbassは、後にクリムゾンに加わるジャッコですね。

https://www.youtube.com/watch?v=syqI8zz0hMw

 

【名曲リレー1092】one#3
■One Day Tomorrow / Edgar Winter ('75)
 
エドガー・ウィンター・グループとは別にソロ名義だった「Jasmine Nightdreams」ですけどmメンバーもいつもの人たちですし、基本線は同じ。ただポップなハードロックにこだわってない部分は違うかな。特にアルバム後半はジャズ・ファンク風味。そしてアルバム1曲目だった"One Day Tomorrow"のさわやかさはそれまでのEWGにはなかったものでした。