Another Days

tomorrow's another day、some say …

スーサニ、ワクー

【月曜の女たち】スー&サニー

ブラザーフッド・オブ・マンの初期のメンバーでもありましたが、それ以前にもスー&サンシャインの名前でシングルを出してたインド生まれの英国人姉妹デュオで、スー・グローヴァーとサニー・レズリーという単独でのステージネームもあります。まあオーソドックスな英国ポップ(MOR)なのですが、はっとするような名曲もあったりします。71年の”Break Up”なんてそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=QHR-SSIDOCc

【徒然なるままに西海岸の名曲を…】12・Whiskey Voices
スティーリー・ダンの初期のvoだったデイヴィッド・パーマーは、2枚目でバンドを抜けてるのですが、その名前をキャロキンの「サラブレッド」で見つけてびっくりしました。77年にはABCからビッグ・ワクーというバンドでカムバックしています。77年なのに2年前くらいの懐かしさすら感じさせる西海岸サウンド。”Whisky Voices”はリー・リトナーがgを弾いてます。
 

【69年の100曲】29・Tom Cat Goodbye / Laura Nyro

 

69年のローラ・ニーロといえばヘヴィな弾き語りの3枚目の「New York Tendaberry」です。”Save The Country”のような聞きやすいナンバーも入っておりましたが、これは68年のシングル曲なので別。ローラ・ニーロに興味を持った頃、予備知識ないままカットアウトのこのアルバムを買って、その鬼気迫る世界に唖然としてしまったことを思い出します。さすがに最近ではそれほどではないですがアルバム1枚聞きとおす勇気はまだないのです。

https://www.youtube.com/watch?v=te-n7KY3vl4

 

【名曲リレー950】lover#2 

■Too Late To Be Lovers / Miss Cathy Brasher('64)

当時13か14歳でパンチのきいた歌でガールもののマニアにも人気のミス・キャッシー・ブラッシャー。最近見つけたサイトでは同世代のそれいゆに引っ掛けて書かれてました。恐るべしなのはキャシーの曲は自作ということ。10代後半で結婚したとかで4枚のシングルを出したっきりこのシーンから消えてしまいました。僕が知ったのはM&Mから出てた日本製ブートのガール・シンガーのオムニバスでした。

 

https://www.youtube.com/watch?v=cAUuNZ2Z1a0