Another Days

tomorrow's another day、some say …

バーズ、いとうたかお、キングフィッシュ

 

【和ものの日曜日】いとうたかお

”あしたはきっと”が有名な70’sのフォーク系sswのいとうたかおが76年のNew Morningに残した「Booking Office」はセンチがバックをやってます。つべに奇跡的にあった”いきたいところがあるんだ”は伸びやかな演奏に乗せて力強い歌声。友部系ですよね。

https://www.youtube.com/watch?v=AsmUv81VqNE

【名曲リレー914】high#3
■Eight Miles High / The Byrds('66)
今度の火曜にもこの曲を考えてるんですが、今日はオリジナルのバーズで。イントロからして不穏なムードを醸し出すこの曲は3枚目の「Fifth Demension」に入ったもので、ひきつったようなサイケデリックなgが印象的です。ステージでは15分を超える長いヴァージョンになる(歌は入ってないんでしたっけ?)重要なレパートリーです。
 
【鱧の40曲】33・Juke / Kingfish('77)
 
ボブ・ウィアがNRPSのメンバーと組んだキングフィッシュはデッドのメンバーの、デッドと同時進行の対外活動の一つですけど、ウェアがらみなんで少なくともユルすぎることはないです。ここの鱧はゴスペル・オークというバンドにいたマシュー・ケリーでいい感じのアンプリファイアド・ハープです。RoundからJetに移籍した2枚目のライヴ「Live'N'Kickin'」からです。