Another Days

tomorrow's another day、some say …

チョコ、Jロス、オイリー

【火曜はカヴァー曲のカ】Hot Dusty Road

チョコレート・ウォッチ・バンドというのは英米にあるらしいのですが、ガレージ系で有名な米バンドはウォッチ・バンド、スコットランドのポップバンドはウォッチバンドだそうです。今日は米バンドの方。「Nuggets」にも収録されてるバンドですからそれなりの知名度はありますし、暴力的なvoな感じのイメージがあったんですが、バッファロー・スプリングフィールドのファーストに入ったこのスティルス曲をいい感じに取り上げています。

https://www.youtube.com/watch?v=Nkodtv4UKo0

 

【名曲リレー874】for#3

■Take Me For A Little While / Jackie Ross('65)

イーヴィー・サンズが先に録音しながらトラブルで手間取ってるうちにジャッキー・ロスのカヴァーが先にリリースされヒットしてしまった、というイーヴィーにとっては不運だったトレイド・マーティン曲。ほかにもヴァニラ・ファッジやデイヴ・エドモンズがやっています。とはいってもイーヴィー推しではありますが、このジャッキーのヴァージョンもなかなか素晴らしいのです。

https://www.youtube.com/watch?v=-FpIME_48nc

 

【英吉利の亜米利加の40組】積み残し篇
 
すっきりと令和(2回目の変換で出た!)に行きましょう…
まずはオイリー・ラグスです。チャス&デイヴの二人がこの名前でやった唯一作はその種のファンでも人気の1枚。そこからザ・バンドのカヴァーでこれはもうさもありなんといった感じです。dsはイアン・ウォーレスだった気が…
 
 
次はブラウンズ・ホーム・ブリュー。ジョーとヴィッキーのブラウン夫妻によるスワンプ・ロックです。ヴィッキーは60'sにはブレイカウェイズで歌ってた人(この2人の娘がサム・ブラウンです)。Bellに残したシングルで、”Billy Come Down”('72)です。コメ欄に貼ります。
 
そしてミールティケット。西海岸志向のパブロックですけど、70's後半なんでスニッフ&ティアーズ的な感じもあります。曲によってずいぶん表情ちがいます。OGWTのライヴから”This Could Be The Town”をコメ欄に貼ります。