Another Days

tomorrow's another day、some say …

ウィングス、フィート

【土曜はポールのウィングス時代30曲】23・Little Lamb Dragonfly(’73)

"Little Lamb Dragonfly"は、元々は「Ram」に入ってた曲だそうですが、手直しされて[Red Rose And Speedway」に収録されました。このウィングスのセカンドは2枚組に近いヴォリュームから厳選されたチョイスになっています。ヒットシングルが"My Love"しかはいってないので昔はとっつきにくかった1枚でしたが、これこそポール・マッカートニーの魅力満載ではないか?と最近は思います。アコギの使い方やコーラスもすごく芳醇な感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=uy2q9eNecEM

24・Wild Life(’71)

ものすごくシンプルなつくり(2週間でアルバムは完成)の「Wild Life」のタイトル曲は、ポールなりのブルーズに聞こえます。

https://www.youtube.com/watch?v=mANTaSTDGv4

25・Let’em In

26

 

27・Soily

28・

29

30

 

【名曲リレー2715】old#3

■Old Folks Boogie / Little Feat(’76)

ローウェル・ジョージの色が薄くったと感じる「Time Loves A Hero」からのポール・バレル曲。ニコレット・ラーソンの初来日時にもバレルとケニー・グラドニー先導でプレイされたことを覚えています。ビル・ペインニュー・オーリンズ・スタイルのpianoソロもフィーチャー。

https://www.youtube.com/watch?v=nHcGkGdiEHc