Another Days

tomorrow's another day、some say …

ルイス、ゾムビーズ

【日曜は40人の英国女性歌手】#3 リンダ・ルイス(Linda Lweis)

その軽やかな歌声ゆえにLark(ヒバリ)という愛称があったリンダ・ルイスは東ロンドンのウエストハム出身の黒人ssw。ティーンの頃は映画「ヤァヤァヤァ」の群衆シーンで出演した経験もあるのだとか。フェリス・ホイールを経てソロになってReprise~Raftに残したものはファンキー・フォークともいえる感じ。マックス・ミドルトン以下ハミングバードの面々がサポート。70's後半はディスコ路線になり一時は消え去った人ですがフリーソウルの時代に「Second Nature」で鮮やかにカムバック。日本ではクラブシーンで再注目され日本のコーザ・ノストラとも共演しています。1枚選ぶなら「Lark」よりも「Fathoms Deep」かな。50年ウエスト・ハム出身。

https://www.youtube.com/watch?v=Rz4JCk-PMXI

 

【名曲リレー1966】ready#2

■Whenever You're Ready / The Zombies(‘65)

タツロー氏がラジオでしばしばかけるゾンビーズ曲“お好きな時に”。日本ではB面の“好きさ好きさ好きさ”(I Love You)をA面にしてシングルになってます。ロッド・アージェントのエレピとコリン・ブランストーンの甘いvoの組み合わせは無敵ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=olIJsQ6LiXQ