Another Days

tomorrow's another day、some say …

リッキーリー、ハッチャー

【金曜はパイド・セレクション】
79年4月のパイドの広告から。
話題の新人sswリッキー・リー・ジョーンズということでしっかり載ってますね。裏ジャケのレニー・ワーロンカーとラス・タイトルマンと幼馴染という写真には騙されました話(年齢考えればわかる)。それまで聞いたことないような大人っぽい女性シンガーでした。最初の2枚は今でも聞く宝みたいなものです。
 
【名曲リレー1821】good#2
Good Friend / George Hatcher Band('76)
サウス・キャロライナ出身のジョージ・ハッチャー(vo)が渡英し現地で組んだサザンロック・スタイルの英バンドがジョージ・ハッチャー・バンド。UAからデビューした76年ごろにはこうしたイギリスのアメリカ風のバンドは結構多くありました。後にバッジーのジョン・トーマス(g)や後にMMEBのテリー・スレイド(ds)もおりました。ちょっとドッグ・ソルジャーを思わせる部分もあります。”Good Friend”は6分すぎから。デビュー作「Dry Run」から。