Another Days

tomorrow's another day、some say …

ジョニ、ストーンズ

【木曜西海岸@74】ジョニ・ミッチェル

弾き語りのフォーク系sswだったジョニ・ミッチェルがポップ・ソウル的に華麗な変身(根本は同じですが)を見せたのはトム・スコットのLAエクスプレスをバックにした「Court And Spark」とライヴ盤「Miles Of Ailes」でした。シングルになったライヴの”Big Yellow Taxi”を聞いてもらえばその変身ぶりはわかってもらえるでしょう。ロベン・フォードの流れるようなgも素晴らしい。

https://www.youtube.com/watch?v=WHicpqU84V0

 

【名曲リレー1458】going#3

■Going To A Go Go / The Rolling Stones('82)

81年の全米ツアーを収めた「Still Life」は80'sらしくポップなストーンズらしくないジャケットでした。後に映画「Let's Spend The Night Together」でもこの頃のクリーンでヘルシーな(スポーティーなと言い換えてもいい)ストーンズに結構ショックを受けた大学生でした。”Going To A Go Go”はそこでも取り上げられたミラクルズ曲でストーンズ風にシンプルにまとめられています。

https://www.youtube.com/watch?v=y3PIQMWrV0w