【土曜は世界一周】Alive And Well In Argentina / Zal Yanovsky(’68)
もう1曲アルゼンチンで思い出すのはこの奇妙なタイトル「アルゼンチンで元気してる」のザル・ヤノフスキーのソロ。ヤノフスキーはラヴィン・スプーンフルのgで、67年にバンドを辞めてから初ソロを出しています。何となくヴァン・ダイク・パークス的な音世界。
https://www.youtube.com/watch?v=OlwP6_EKeCc
【名曲リレー1151】数字#3
■634-5789 / Steve Cropper('82)
ウィルソン・ピケットが66年にヒットさせたこの曲の作者はエディ・フロイドとスティーヴ・クロッパーなのですが、クロッパーが82年にMCAから出した「Night After Night」でもカヴァーされてました。もちろんブッカー&MG'Sのgtrで60’sのメンフィスのソウルを支えてきた名(リズム)ギタリストなのですが、70’s以降はprodもしくは客演という形で幅広く活動。80’s初めにAOR風味のソロ(もちろんリズムgは健在)を何枚か出してまして時代柄FMでよくかかっておりました。
https://www.youtube.com/watch?v=kCW53y2r1Ow