Another Days

tomorrow's another day、some say …

spooky

ゲリライ、NRPS

【火曜はスプーキーな人たち】6・Sing A Song / Gary Wright ('70) 「Ceremony」リリース後、今度はゲイリー・ライトがソロになるために脱退します。70's後半にシンセロック的な音でブレイクしますが、スプーキー時代のオルガン弾いて熱いvoを聞かせてくれ…

スプーキー、エアロ

【火曜はスプーキーな人たち】5・Offering('70) リドレーの後任として加わったのが元マシューズ・サザン・カンフォートのアンディ・レイ(b)でこのメンツでリリースしたサードはフランスの現代音楽家ピエール・アンリとのコラボ作「Ceremony」('70)で、電子…

パイ、ミック社長

【火曜はスプーキーな人たち】4・Gregg Ridleyのこと 「Spooky Two」のリリースを待たずにグレッグ・リドレー(b)がスティーヴ・マリオットとピーター・フランプトンの新バンド、ハンブル・パイに引き抜かれる形で脱退。歌えるbassということでパイでは重宝…

スプーキー、サンタナ

【火曜はスプーキーな人たち】3・Spooky Two('69) 69年にはよりヘヴィな「Spooky Two」をリリース。ジューダス・プリーストが後にカヴァーした”Better By You Better Than Me”が入ったこのLPを77年の[ROCK GREATEST 1500]シリーズの東芝からの再発で買わな…

スプーキー、エレフラ

【火曜はスプーキーな人たち】2・It's All About('68) でそのアートに米ニュージャージー出身のorgan奏者のゲイリー・ライトを加えダブルkbでヘヴィなロックをやらせる、という案を考えたのはIslandの社長クリス・ブラックウェルだったようで、かくして5人…

アート、ロッド

【(新)火曜はスプーキーな人たち】1・VIP’s~アート スプーキー・トゥースもまたトラフィックやハンブル・パイ同様多数のメンバーが出入りして独特の英国ロックの歴史を短い間ながら作ってきました。その知名度の割に語られることがあまり多くないのが残念…