【火曜はスウィンギン・ロンドン】5・ウォーム・サウンズ
67年に”Birds And Bees”を全英27位に送り込んだ一発屋のウォーム・サウンズは、デンヴァー・ジェラルド(vo,g)とバリー・ハズバンド(g,b)のデュオ。”Nite Is A Comin’”は、派手なgがフィーチャーされながらコーラス処理などサイケ風味でおもしろい。Deramからのリリースで僕は「Rubble Collection」シリーズで知りました。
https://www.youtube.com/watch?v=Ci1w3KUJdNE
【名曲リレー2192】me#2
■Yank Me Crank Me / Ted Nugent(’78)
テッド・ニュージェントもアリス・クーパーやロビン・トロワー同様個人名でありバンド名でもあった(今ではそんなこと誰も言いませんけどね)のですが、「Double Live Gonzo」に入った新曲の“Yank Me Crank Me”はニュージェント自ら歌うブギロック。これ位の長さならちょうどいいです。