Another Days

tomorrow's another day、some say …

アイン、ジューシー

【土曜は和もの80's】アイン・ソフ

西プログレの大物だった天地創造が改名してキングのネクサス・レーベルからデビューしたのがアイン・ソフで「妖精の森」('80)はファンタジックなジャケットアートとkbオリエンテッドな音で一部のメディア(「Fool's Mate」誌)で大いに注目されたものでした。動画は組曲”妖精の森”の前半部分。

https://www.youtube.com/watch?v=ju_7sYvFV0c

 

【名曲リレー2084】mine#2

■She's Mine She's Yours / Juicy Lucy(‘69)

ブリティッシュ・スワンプというよりはサイケという感じの混沌としたジューシー・ルーシーのファーストから、グレン・ロス・キャンベルのすさまじいstee-gをフィーチャーした”She’s Mine She’s Yours”は、キャンベルとクリス・マーサー(sax)以外はあまり目立ちません。珍しいBeat Club映像でもvoのレイ・オーウェンやgのニール・ハバード(後にグリース・バンド、ココモ)、bのキース・エリス(後にVDGG、ボクサー)、dsのピート・ドブソンと映ってるのにね。

https://www.youtube.com/watch?v=bwwKLUNljlE