1984 / Paul McCartney & Wings
ポール・マッカートニーの場合メドレー形式(何といってもメロディーが湯水のように沸いてくるのですから)やアウトロ形式の曲もあるのでなかなか選びにくいのですが、「Band On The Run」のラスト曲"1984"を。pianoが曲の根幹をなしているちょっと辛口のメロディのシンフォニックなやつ。最後の最後で”Band On The Run”の一節が…。しかしダビングとはいえ3人で作ってしまったウィングスはすごいね。
https://www.youtube.com/watch?v=1c5pgo6zU10
Ambulance Blues / Neil Young
ニール・ヤングの「On The Beach」('74)は、「Tonight'sThe Night」がレコード会社からこれでは出せない!と言われ、仕方なく次に作った(作れるところがすごい)ちょっとかわいそうなアルバムです。Bluesとタイトルにつくものが3つありますが、そんなに陰鬱ではないです。”Ambulance Blues”は弾き語りで、妙に沁みるメロディー。fiddleはラスティ・カーショーが弾いてます。
https://www.youtube.com/watch?v=EA2BNB_4m3g
Hall & Oates
ボニー・レイットの場合も悩みました。70'sにこだわるなら”Lova Has No Pride”の名カヴァーに尽きるのですけど、ロックンロールにこだわった80'sの”The Green Lights”も捨てがたい。ほとんど話題にならなかった1枚でしたが、イアン・マクレガン率いるバンプ・バンドをバックにしたパブロック的なフットワークの軽さを感じさせる1枚でした。その後ちょっと違う方向に行ってしまいこの辺はちょっと異色作になるのかも。というわけでNRBQのカヴァーである”The Green Lights”を。
https://www.youtube.com/watch?v=bV8cueylGJo
Black summer Rain / Eric Clapton
Love Reign O'er Me / The Who
”無法の世界”か”愛の支配”か、迷うところですが
When The Eagle Flies / Traffic
Volunteers / Jefferson Airplane
Rock’N'Roll Widow / Wishbone Ash
Your Saving Grace / Steve Miller Band
Al Stewart
Jam
Beach Boys
spooky tooth
gong
Town Cryer / Costello
Lowe
Edmunds