【月曜はバーズの30曲】12・Lady Friend('67)
この前クロスビーの代表曲は?と書きましたが、これ忘れてました。オリジナルLP未収録となった67年のシングル。「Younger」と「Notrious」の間のリリースでした。作者はクロスビー単独。ここまでマッギン、それ以外のメンバーの順で来ましたが続かないんでもうごちゃごちゃになります。最高位82位。
https://www.youtube.com/watch?v=BhPA7MssPsE
【先週の読書】
今更ですが、原作を読むのは初めてだった(「復活の日」と勘違いしてた)。小野寺のセリフが脳内再生されるのは、もちろん映画版の藤岡弘であります。説明的なお勉強の部分はどうしても早読みしてしまうのですが、許してね(^^)(1973→2006)
22070■キネマトグラフィカ / 古内一絵(東京創元社)
老舗映画会社に就職した同期6人の男女の青春もの。26年後の彼らが振り返る作りで多少甘いけど、苦みがちりばめられてていい。映画はもう全然見なくなりましたが、映画愛に溢れた人、溢れてない人さまざまだなあ(お仕事ですから)と思います(2018)。
【名曲リレー1974】cat#2
■Cat's Squirrel / Cream(‘66)
クリームのデビュー作「Fresh Cream」に入ったインストで、ジャック・ブルースのharpとクラプトンのgがユニゾンになる部分は昔は、ハードロック的にものすごくかっこよく感じたものですが、今では全然ハードロックには聞こえません(^^) tradがオリジナルでジェスロ・タルもデビュー作でカヴァーしています。
https://www.youtube.com/watch?v=M2yaF7ySR7w