Another Days

tomorrow's another day、some say …

サーチャーズ、EWG

【金曜リヴァプーラー】サーチャーズ

ジョン・フォード監督の「捜索者」からバンド名をもらったサーチャーズは、ビートルズ世代のマージービート(バンド)で、60'sには結構なセールスを記録しています。フォークロック風味に転じた”Take Me For Its Worth”('65)あたりまではヒット曲があったのですが、売れない時期もメンバーを変えながら80'sはじめまで活動しています。やはり初期のキラキラ光るようなコーラスとgが印象的です。ちなみにここのvoはピンダーではなく、マイク・ペンダー(Pender)。初期のdsクリス・カーティスはパープル前夜のラウンダバウトのvoでした。

https://www.youtube.com/watch?v=uHtSf2iAlBA

 

【名曲リレー1371】away#2
■Someone Take My Heart Away / Edgar Winter Group('74)
エドガー・ウィンターとの出会いは、77年にCBSソニーの10周年企画のロック名盤シリーズ(1500円でした)での「恐怖のショック療法」。タイトルが怖かったし、別のLPで帯で煽られてた文句もすごかった(^^) なのにこの美しいメロディーは何?まだダン・ハートマンという才人も知らなかった中3でありました。ああ松田さんお誕生日おめでとうございます。おそくなりましたが。