Another Days

tomorrow's another day、some say …

JS、ランディー

【木曜はジェファーソン関係】ダービー・グールド
 
「Neclear Furniture」('84)の後JSはスターシップへと移行するのですが、スターシップが決裂した90's半ばにポール・カントナーは、KBCバンドを経て再びJSの名前で活動を始めます。メンバーはKBCのバリン、キャサディという旧メンバーにティム・ゴーマン(kb~元レイジー・レイサー)、プレイリー・プリンス(ds~元チューブス)、そしてダービー・グールド(vo~元ワールド・エンターテイメント・ウォー)です。グレイスの役割をグールドはになったのですが、94年のON AIRでの入りが寂しかったJSの初来日でもなかなか好演でした。もちろんグレイスと比べてはアカンですが。JSとしては「Deep Space / Virgin Sky」('95)があります。
 

【名曲リレー1142】sky#2

■Daughter Of The Sky / Randy Meisner('78)

ツアーに飽きたとかプレッシャーに耐えられなくなったとかの理由でネブラスカで農場ビジネスをやるといってイーグルスをやめたと伝えられたランディ・マイズナーが、結局音楽の夢断ち切れずかで復帰したのが78年。契約が残ってたのかAsylumから出た「Randy Meisner」は持ちネタの”Take It To The Limit”の最初のリメイクが目玉だった、地味な出来で当時ファンが贔屓目に見てもよいところはなかなか探せなかった1枚でしたが、そこそこの曲はいくつかあります。ゲイリー・オーガンと共作アルバムを出してたビル・ラム(のちにレイジー・レイサー)作の”Daughter Of The Sky”は、泣きのgが結構カッコいいのですが、これを弾いてるスティーヴ・エドワーズはエルフのメンバーで、そうリッチーがエルフをバックにしてレインボウを組んでしまったんで押し出された悲劇のgtrなのです(今日はいろいろつながるなあ)。

 

https://www.youtube.com/watch?v=B1YnZItrWtQ

 

【ベック】

Keith Relf、Rod Stewart、Ron Wood、Mick Waller、Tony Newman、Tim Boggert、

Carmine Appice、Cozy Powell、Clive Charman、Bob Tench、Max Middleton

Nivky Hoplins、Upp、Jan Hammer、Stanly Clark、Simon Phillips、Tony Hymas

Phil Chen、Honeydrippers、Jimmy Hall、