Another Days

tomorrow's another day、some say …

ブロンデイー、ピケティ、ゼッペリン

【火曜はカヴァー曲のカ】Get It On(Bang A Gong)

チェイスの同名のヒット”Get It On”が同時期にあったおかげで、Tレックスの”Get It On”はアメリカでは、”Bang A Gong”のタイトルで知られています。80'sにはロバート・パーマーをvoにしたシックとデュラン・デュランのメンバーによるユニットのパワー・ステイションもカヴァーしてました。それよりさかのぼった70's後半にはブロンディーがステージで取り上げておりました。

https://www.youtube.com/watch?v=ID0AzfA8ehw

 

【名曲リレー895】old#2

■That Same Old Feeling / Pickettywitch('70)

"恋はフィーリング"という邦題だったらしいピケティウィッチの"That Same Old Feeling"('70)は、トニー・マッコーレイ=ジョン・マクレオドのコンビが書いた曲では以前に挙げたフライング・マシーンの"ローズマリーちゃん"と同じくらい好きなタイプです。紅一点のポリー・ブラウンはメイク濃いけど、ウキウキさせるようなこの曲をいい感じで歌ってます。似たようなタイトルのヒット曲を出した後グループは70's初めまで活動。その後スウィート・ドリームやソロでヒットを飛ばすなど、結構しぶといです(^^)
http://www.youtube.com/watch?v=AdWh-V3Gwx8

 

【鱧の40曲】20・Nobody's Fault But Mine / Led Zeppelin('76)
 
ロバート・プラントがもっと鱧を吹けばゼッペリンを好きになったかもしれません。しかしこのずっしり重いけど、敏捷な感じはさすがの力作だと思います、「Presence」は。