【木曜リヴァプーラー】サマンサ・ジョーンズ
サマンサ・ジョーンズ(Samantha Jones)はヴァーノン・ガールズ出身でビートルズと同じ時代に「賑やかし」的な存在だった女性シンガー。Penny Farthingからのアルバム「A Girl Named Sam」はなぜか日本でもCD化されてます。ここから”Today Without You”はprodでもあるマーク・ワーツ作品。なかなかポップでよろしい。
https://www.youtube.com/watch?v=WaYwEI8Lsho
【名曲リレー1342】come#2
■Revenge Will Come / Greg Copeland('82)
ジャクソン・ブラウンのハイスクール時代の先輩というグレッグ・コープランドをデビューさせたのはやはりジャクソンでして、「Lawyers In Love」時期のバックの面々(リック・ヴィトー(g)、ボブ・グロウブ(b)らが参加。タイトなロックンロールとやや緩いバラードが混在した引き締まった出来でした。ただ未だCD化されてません。タイトル曲の”Revenge Will Come”はコープランド版”The Pretender”のような内容。先日FB友の晴野さんが素晴らしい訳詞を紹介されてました。
https://www.youtube.com/watch?v=poZ6GrqN8uY