Another Days

tomorrow's another day、some say …

マージーズ、ジャクソン

【金曜リヴァプーラー】Sorrow / Merseys('66)
 
曜日間違えました(^^;
その名もマージービーツという身も蓋もないバンド名のビートバンドが60'sおりまして、まあFontanaでしたのでポップな要素もあるバンドでした。”Wishin' & Hopin'”とか”Mr.Moonlight”とかカヴァーも多かった。66年にトニー・クレインとビリー・キンズレイのデュオになって"Sorrow"をヒットさせましたが、これはボウイーが「Pin Ups」で取り上げたことで評価が上がった気もします。キンズレイは70'sにはリヴァプール・エキスプレスを結成します。
 
 
【名曲リレー1288】these#3
■Child In These Hills / Jackson Browne('72)
そのジャクソンのファーストの中で一番好きなのがこの”Child In These Hills”。el-g(弾いてるのはアルバート・リー)が使われた数少ない曲なんですが、ジャクソンが初期に加わっていたNGDBのジム・ファッデンのharmonicaが実にエモーショナルで素晴らしいのです。