【フルート・フライデー】#6・Lazy Susan / Dan Fogelberg & Tim Weisberg('79)
AORというジャンルが「アーバンでメロウな恋人たちの歌」と決定するまで、こういうクロスオーバー(死語)なやつがアダルト・コンテンポラリーなんかと思ってました。sswのフォゲルバーグとジャズ系のflutistのワイズバーグが組んだ「Twin Sons Of Different Mothers」は歌物よりもインスト中心でした。”Lazy Susan”は、森の朝といった感じが心地いい小品。dsはジム・ケルトナーでした。
https://www.youtube.com/watch?v=ETRgYIL8MpE
【名曲リレー975】love#3
■Love Grows / Edison Lighthouse('70)
過剰なストリングスに好みは分かれますが、トニー・マコーレイの書くメロディーは確かにいいです。英バブルガムというか架空のスタジオ・グループのエジソン・ライトハウスの代表曲。voはセッション・シンガーとしてホワイト・プレインズやフラワーポット・メンでも活動したトニー・バロウズです。
https://www.youtube.com/watch?v=b9XyhFQeob0