Another Days

tomorrow's another day、some say …

アシュフォード&シンプソン

【月曜ソングライターズ】アシフォード&シンプソン

83位は、60'sにMotownのソングライターとして活躍したニコラス・アシュフォードとヴァレリー・シンプソンの夫婦コンビ。ヴァレリーは、病魔に侵されたタミー・テレルの影武者としてマーヴィン&タレルのアルバムに参加していました。84年の大ヒット”Solid(AS A Rock)”の事は覚えてます。

https://www.youtube.com/watch?v=2NEbe_brJAQ

 

【先週の読書】

22020■嫌われた監督・落合博満は中日をどう変えたのか / 鈴木忠平(文藝春秋)
04~11年の落合監督時代のドラゴンズのドキュメントともいえる入魂のノンフィクションで、落合博満の孤高ぶりが浮き上がります。ただ「変わった」はずのドラゴンズが長い低迷時代に突入している現在。この本を一気読みしながらかなり複雑な思いでもあります。左殺し小林正人投手に触れられててよかった(2021)。
22021■トラベリング・パンツ / アン・ブラッシェアーズ(角川文庫)
「旅するジーンズ」シリーズとして映画化もされた15歳の仲良し少女4人組の夏休みの物語。ただ4人が一緒のシーンは少なく、みんなバラバラで「魔法のジーンズ」(といってもそれを履くと自分に自信が持てたり素直になれたりする)が離れた少女たちの間を旅するという話。4つあるシリーズのこれは1本目です(2111)。
22022■灰の劇場 / 恩田陸(河出書房新社
別で書いたんで割愛。